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「S」窓の開け方(換気)

関東も梅雨入りして蒸し暑い季節になりました。この時期やはり気になるのが「カビや木製品の収縮」などでしょうか?以外に知られていない窓の開け方や正しい換気扇などの使い方で、気持ちよく暮らして頂ければと思います。

 

 

・はじめに浴室は窓を開けず、ドアの下部にある通気口から空気を入れ、上部の換気扇から湿った空気を出す。低い場所から空気を入れ高い場所に出す。ドアは閉めて換気が正解です」

 

また無風時や、外気が室内より温度が高い場合も、家の中にかぜが入ってくることは少ないですので、窓換気より換気扇を利用したほうが効果があります。キッチンのレンジフードやトイレの換気扇を使い、給気口を開けて下さい。

 

 

 

自然換気は 吸気用は下から、排気用は上へが原則です

冷たい空気は重く、暖かい空気は軽いということはご存知かと思います。窓をあけると暖かい空気はより上の方にいこうとして窓から出て行きます。この時に出て行った分だけの風がふきこみます。同一フロアでも有効ですが、階段室や吹き抜けを利用して1階で吸気、2階で排気できればさらに効果upが期待できます。

 

・入り口を狭く 出口を大きく・南北、東西の対角線「南から入れて北側に出す」

一般的には、南面の窓は大きく北面の窓は小さくなっています。これは冬の場合で考えると、南面より太陽光をたくさん取り入れ、北面はできるだけ放熱が少なくなるよう窓を小さく取ります。しかし夏の場合で考え風をたくさん取り入れたいと思うと、窓の開け方は逆の方が効果的です。つまり南面「吸気側」を小さく開け、北面「排気側」を大きく開ける、風道は出口に向けて大きく膨らみ風の流路以外の空気を流します。うした風の通り道は「通風輪道と呼ばれ、出口の面積に合わせるように収束」します。

 

「他にも」・窓の風下に植木などを置き風を捕まえる・空気が流れにくい場所や、空気がよどんでしまう場所には、扇風機などを利用する・家具を壁から離して隙間を設けるなど試してみて下さい。

補足:換気は晴れた日の湿度の低い時間帯 が有効です(春・夏12~16時/秋・冬12~14時)

 

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